頻尿・生理痛・更年期の不調が専門のはり灸院
アイリスはり灸院
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はじめての方へ

鍼やお灸がはじめての方、当院がはじめての方の疑問や不安を少しでも取り除く事ができれば嬉しく思います。

施術者ご紹介

「どんな人が治療してくれるの?」

「こわい先生だったらイヤだな…」

女性鍼灸師赤岩優子

皆様をお迎えし治療を担当させていただく、鍼灸師の赤岩優子と申します。

 

はじめての場所で自分を担当する人がどんな人なのかな…と気になる方は多いと思います。私もその一人です。

 

私は2007 年に鍼灸師の免許を取得後、治療院等にて経験を積み2012年に当院を開院しました。

 

子供のころから風邪を引きやすく、生理痛や腰痛・腎結石・片頭痛などいろいろな病気や症状にずいぶん悩んできました。

 

そんな中である時鍼灸と出会うのですが、担当してくれる先生によってその治療方法も様々で、鍼やお灸の感覚も全く違いました。

 

私自身が患者として感じた感覚は、治療する側の立場になった今でもはっきりと覚えています。その経験から学んだことは、患者さんに「ていねいに」「大切に」向き合うという心の姿勢です。

 

痛みに敏感な私は、鍼灸師になった今でも鍼の強い響き感は苦手です。

患者さんの感じ方は十人十色ですが、お一人おひとりの感覚にできるだけ心地よい治療として受け取っていただけるよう、これからも努力して参ります。

治療の流れ

大まかな治療の流れをご紹介いたします。

 

症状やお身体の状態によっては順番が変わったり、休む姿勢が横向きになったりします。

 

部分的ではなくお身体全体を診たうえで施術内容を組み立て、鍼とお灸を組み合わせていきます。

1:問診(お話をうかがいます)

問診表に書いていただいた内容をもとにお話しをうかがいます。

東洋医学に基づいて舌や脈の状態を診てお身体の状態を把握し、治療内容を組み立てます。

問診の様子
お話をていねいにうかがいます

2:うつぶせの施術

うつぶせにお休みいただきます。首・肩・足・背中・腰などに鍼やお灸をします。

うつぶせの治療
背中のツボへの鍼の様子

3:あおむけの施術

あおむけにお休みいただきます。頭・お腹・手・足などに鍼やお灸をします。

仰向けの鍼と棒灸
お腹に棒灸をしている様子

院内の様子

院内の様子をご紹介します。

当院はベッド1台の治療院で、女性鍼灸師がお迎え~施術~お帰りまでを担当させていただきます。

院内の様子
静かで明るい雰囲気です

ご予約制ですので他の患者さんと顔を合わせることなく、プライベート空間で身体と向き合う大切な時間をゆったり過ごしていただければと思っております。

ベッド1台の完全個室です
ベッド1台の完全個室です

こんな症状にも役立つ鍼灸

鍼灸療法は多くの症状や不調に効果が認められています。

近年NIH(米国 国立衛生研究所)による発表があり、以下の病気についてその効果が認められました。

鍼灸の適応症

【神経系】
神経痛・神経麻痺・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症など
【運動器系】
関節炎・リウマチ・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外相の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)など
【循環器系】
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧・低血圧・どうき・息切れなど
【呼吸器系】
気管支炎・喘息・風邪とその予防など
【消化器系】
胃腸の病気(胃炎・消化不良・胃弱・胃酸過多・下痢・便秘)・痔疾など
 【代謝内分泌系】
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血など

【生殖・泌尿器系】

膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大など

【婦人科系】

更年期障害・乳腺炎・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊症など

【耳鼻咽喉科系】

中耳炎・耳鳴り・難聴・メニエル氏病・鼻炎・ちくのう症・咽喉頭炎・扁桃腺炎など

【眼科系】

眼精疲労・疲れ目・かすみ目・仮性近視・結膜炎など

【小児科系】

小児神経症(夜泣き・かんむし・消化不良・偏食・食欲不振・不眠)・小児喘息・夜尿症・虚弱体質の改善など

Q&A

患者さんからいただくご質問をまとめました。

鍼やお灸の感覚については、お一人おひとり感じ方が違うため言葉でお伝えするのが難しいところもありますが、「痛そうだから…」と鍼を敬遠されていた方が「試してみようかな」と思っていただけるきっかけになればと思います。

Q1:鍼は痛いですか?

鍼の感覚にはおおまかに2種類あります。

①皮膚を爪でつねるような「チクッ」という感覚

②コリや筋肉に鍼が届いた時の「ジーン」という感覚

感覚は個人差が大きく、比較的大丈夫な痛みとすごく痛く感じる痛みの種類があると思います。実際に鍼の感覚が苦手な方もいますし、逆に気持ちが良くて好きという方もいます。

 

注射の針をイメージするととても怖いですよね。ただ、鍼灸の「はり」はできるだけ痛みが起こらないようにその形に工夫がなされています。また大変しなやかなで柔らかい材質でできていますので、注射の針とは全く別の物なのです。

 

当院には鍼がはじめて方も多くご来院されています。「すごく痛かった!」というお声は少数で、「思っていたよりも痛くなかった」「これなら大丈夫です」というお声をいただくことの方が多いです。

 

痛みについて不安があったり緊張を感じる方は、どうぞ遠慮なくお声をかけてください。

鍼の様子
鍼の様子

Q2:お灸はやけどしたり跡が残りますか?

施術中はお灸の様子が見えないので「いつ熱くなるのかな」という不安を感じる方もいらしゃいますが、当院で使用するお灸でやけどや跡が残ることはありません。

また今までにそのような事故を起こしたこともありませんので、どうぞご安心いただければと思います。

 

お灸にはいろいろな種類があるのですが、当院で使用しているお灸は2種類です。

①知熱灸:もぐさを手で成形し、肌に直接乗せる

②棒灸:棒状になったお灸を肌に近づける

 

私のお灸の方法として1番に患者さんの熱さの感じ方を優先しております。熱さの状態やもぐさの燃え具合を1つひとつ見極めておりますので、できるだけ安心してお灸本来のあたたかい心地よさを感じていただければと思います。

お灸の様子
腰のツボへのお灸

Q3:鍼は使い捨てですか?

当院で使用する鍼はすべて使い捨てです。

滅菌後に真空パックされたものを治療の直前に開封し、シャーレ(鍼をおく皿)に出して使用します。使用後は鍼・シャーレともにその都度医療廃棄物として廃棄します。使いまわすなどはありませんので、ご安心ください。

鍼とシャーレ
使い捨ての鍼とシャーレ

Q4:治療の後にヨガに行っても大丈夫ですか?

施術を受けられた後、眠気やだるさのような体の反応が起きる方がいます。

これは鍼灸の効果の1つでもあり、体の循環や血流が良くなったための反応です。

鍼灸の感覚に体が慣れている方でしたら治療後にヨガなどの活動をなさっても大丈夫だと思いますが、比較的多くの方がのんびりお過ごしになるようです。

Q5:鍼の副作用はありますか?

鍼は副作用がとても少ない治療法ですがいくつかございます。

①施術の後、眠気のようなだるさが起きることがある

②内出血が起きることがある

2つともに必ず起きるわけではありませんが、絶対に起きない反応ではありません。

 

②は鍼が毛細血管にあたって出たごくわずかな血液が皮膚表面にまで上がらずに起きる反応です。痛みはありませんが、アザのように見えるため人から見えるお顔などへの鍼を避ける方もいらっしゃいます。内出血は数日~10日ほどで自然にそして必ず消えます。

Q6:薬や漢方薬を飲んでいますが併用して大丈夫ですか?

薬・漢方薬と併用されて問題ありません。もし、心配な事がありましたら薬を処方されている医師・薬剤師にご相談されてみるのも良いかと思います。

 

漢方薬と鍼灸はおおまかにいうと同じ東洋医学の分野になります。身体を診る方法もベースとなっている考え方は同じなので、より相乗効果が高まると考えて良いかと思います。西洋薬については、その副作用を軽減する効果があります。

Q7:治療の後に気を付けることはありますか?

身体の循環や血流が良くなっているため軽い眠気のようなだるさを感じることがあります。(Q4、Q5をご参照ください)

そのため次のポイントにお気をつけください。

●その日の入浴はいつもより温度を低く、時間は短めにする

●飲酒はできれば控えるか3時間程度あけてからにする

Q8:生理の時でも施術を受けて大丈夫ですか?

生理の時でも施術を受けて大丈夫です。鍼による悪い影響はありませんし、むしろ腰の重いだるさが軽くなるなどの効果があります。

 

ただ、生理期間は感覚が敏感になる方が多いようです。鍼の感覚もいつもより少し強く感じるという患者さんもいらっしゃいます。

 

生理痛が重くだるさや痛みがツラいという方は、ご来院することが大変だと思いますので治療を避ける方が良いかと思います。

Q9:金属アレルギーですが大丈夫ですか?

当院で使用する鍼の材質はステンレスです。

ステンレスは比較的金属アレルギーの反応が起きにくい素材ですが、アレルギーという性質上いつ何に反応するかはわかりません。体調によっても反応が変わると思いますので、心配な方はご相談ください。

Q10:どの位の間隔で通うのが良いですか?

患者さんの症状の強さや出方などによって変わりますが、治療を始めた初期は以下のような目安です。

 

●頻尿による尿意の感覚が強い場合は4日から1週間で1回程度

●膀胱炎の痛みや膀胱炎を繰り返す方は1週間に1回程度

●生理痛・子宮腺筋症・内膜症の方は月に3回程度

●更年期の不調には2~3週間に1回程度

●美容鍼は3から4週間に1回程度

 

症状が軽くなってきましたら頻度を見直し、徐々に間隔をあけていかれると良いかと思います。

また、鍼灸は身体のメンテナンスや健康維持・増進に役立ちます。心身のケアとして適度にお受けいただくと不調の予防にもつながります。