膀胱炎の鍼灸治療
「膀胱炎を繰り返してしまう…」
治療法をお探しではありませんか?

膀胱炎の鍼灸治療を得意としています
当院は頻繁に繰り返す膀胱炎でお困りの方への鍼灸治療を専門としています。
膀胱炎に対しての鍼灸の効果はWHO(世界保健機構)でも認められおり、当院でも良い効果を感じられている患者さんが多い疾患です。
膀胱炎の薬の服用が終わっても症状が残っている方、菌がいないのに残尿感や尿道の辺りの違和感が気になる方、繰り返す膀胱炎で抗生物質の耐性ができてしまい薬の服用に不安を感じているといった方々のご相談で30~60歳代の女性の方々に数多くお越しいただいております。
当院の施術では、女性ホルモンのバランスの変化や生理周期などを考え、女性鍼灸師だからこそできるキメ細やかな調整を加えております。膀胱炎の治療や予防する方法をお探しでしたら、ぜひ試してみることをおススメいたします。
施術内容のご紹介
東洋医学では膀胱炎を体内に停滞した水分(湿)が炎症をおこしていると考えます。鍼とお灸では炎症を鎮めて、水分(湿)を取り除くことが治療となります。

膀胱炎を繰り返さないために
当院では鍼とお灸を組み合わせて今起きている症状に対しての治療を進めながら、同時に東洋医学に基づいて体質を診て膀胱炎の原因となりやすい水分(湿)の排泄力を高めていきます。
生理周期によるホルモンバランス・更年期・加齢といった女性の身体の変化によって体内の水分(湿)が溜まりやすくなる時期に免疫力の低下や自律神経の乱れなどが複雑に絡みあってしまうケースがあります。
抗生剤の服用を繰り返さないためには、身体が本来持つ治癒力を高めていくことが大切です。

このようなご相談をいただいております
- 「膀胱炎にかかりやすい」
- 「頻繁に膀胱炎を繰り返す」
- 「膀胱炎をきっかけにトイレが近くなった」
- 「薬を飲み終わったのに症状が残っている」
- 「トイレの後すぐにトイレに行きたい感じがする」
- 「尿の出口の辺りがヒリヒリする」
- 「膀胱の辺りがシクシク痛む」
- 「膀胱炎を予防をしたい」

膀胱炎とは
膀胱炎は細菌により膀胱の内側の粘膜が炎症をおこす病気です。
主な細菌は大腸菌で、女性の尿道が男性よりも短いことから女性がかかりやすい病気です。疲れ・睡眠不足・風邪などの身体の抵抗力が落ちているときにも起こりやすいので注意が必要です。